入社1年目から6年目までの社員がフジタビルメンテナンスのリアルを語る 若手座談会
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フジタビルメンテナンス
若手社員が本音トーク

フジタビルメンテナンスの次の時代を担う
期待の若手社員5名が集結して普段思っていることなど本音でトーク!
FBMは、高校卒業の若い人から70歳を超えたベテランまで幅広い社員層が大きな特徴。なんだか心地よさそうな雰囲気も。
会社の日常が少しだけ垣間見える、そんな座談会になりました。

  • 笠原 孝秀 画像

    2015年入社
    大阪営業所 工事部

    笠原 孝秀

  • 河野 誠治 画像

    2017年入社
    広島支店 管理部

    河野 誠治

  • 後藤 大輔 画像

    2015年入社
    九州支店 工事部

    後藤 大輔

  • 村野 充啓 画像

    2014年入社
    広島支店 管理部

    村野 充啓

  • 春園 敬太 画像

    2019年入社
    本社 リニューアル統括部

    春園 敬太

ベテランから学べることはやっぱり多い!

笠原:ビルメンテナンスって、管理なのか工事なのか(笑)。最初よくわからなかったんですけど、入ってみると本当に色々なことをやっているなと驚きました。

後藤:僕は工事がしたくて入ったんですよ。改修工事ってこれから増えるかなと。

村野:僕の場合は、面接の時にほとんど趣味の話で盛り上がりまして、なんだか楽しそうだぞ、猫を被らなくても自然体で働けそうだぞ、と

後藤:実際すごくフランクだよね。

河野:上司の人たちは僕らの年齢からすると、親よりも上の世代。でも、なんでも話しかけやすいですよね。

村野:そうそう、経験豊富で、どんなことを相談しても答えてくれるというのはありますね。ただ、エクセルやパワーポイントなど、パソコンのことは「教えて」とよく聞かれます(笑)

笠原:春園さんは入社1年目だけどどう?

春園:自分はまだ現場研修中で、上司に教わっているところで。上司の方が69歳なんですけど、優しく丁寧に教えてくれます。

村野:まさにおじいちゃんと孫の年齢差だね(笑)

後藤:私は九州支店の所属で大分の現場に出向しているのですが、人が少なくてずっと若手扱い。やっぱり上の人の安心感はすごいですよね。

笠原:皆さん逆に怒られることはありますか?

春園:あ、つい先日。怒られたというよりは注意に近いのですが、現場の共用部分にゴミが落ちていてそのまま通り過ぎたら「なんでこれが見えないんだ!」と言われました。

後藤:現場といっても、場所を借りているので整理整頓はやっぱり必須だよね。

河野:僕の場合は工事ではなく病院の管理業務をしているのですが、照明の取り替えをしていた時に急用ができて、廃棄照明を隅の方に寄せてその場を離れたんです。頭の片隅でちょっと気にはなっていたのですが、戻ってきたら案の定、廃棄照明がなくなっていて「ヤバイ!」ってなりました。もちろんしっかり注意されました(汗)

村野:そうだよね。ひとつの仕事を確実に終わらせて次の行動に移すのが基本だから。それも心配りみたいなところだよね。

笠原:僕は現場工事の工程がシビアな時に、職人さんたちをうまくまとめられない時があって「困っていたら一人で抱え込まずに早く相談しろ」と。それ以来、相談するタイミングをきっちり考えるようになりましたね。

後藤:技術的というよりも、気にしているところってすごく基本的なことだよね。ベテランの方は知識やスキルはもちろんすごいけど、周りを見ることだったり、相手のことを考えたり、基本的な部分をすごくきちんと教えてくれる印象があるね。

村野:自分が教える立場になった時にこういう風に教えるという参考にもなるかも。

春園:僕もここに「ゴミが落ちているよ!」とか、早く言えるようになりたいっす!

一同:(笑)

自分から心をひらけば先輩はいつでもウェルカム!

笠原:皆さんは仕事が終わった後に飲みにいったり、休日に遊んだりしているの?

村野:僕と河野くんは同じ広島支店ですが、現場が違うので、仕事終わりに飲みに行くことは少ないかも。でも、支店の集まりとかはあるので、その時に予定を合わせて行くことはありますよ。

河野:村野さんは3年先輩ですが。2人ともゲームが好きという共通の趣味があるので話がもりあがったりもしますね。あと、先輩風を吹かせないので、話がしやすいですし、尊敬できる部分を見つけやすいというのはありますね。

村野:そんな風に言われるとこれから意識しちゃいそう(笑)

笠原:僕も村野さんとはお互いに東京勤務の時に一緒に先輩にご飯に連れていってもらいましたよね。部署は違うけど、その辺の壁はあまり感じないというか。

春園:僕はまだ先輩に連れていってもらってないですよ。あ、未成年だからか(笑)

後藤:お酒が飲めなくても焼肉に連れていってくださいとか(笑)。指導員の方とも歳も離れているし、どんどん甘えちゃった方がいいかも。

春園:今度そうしてみます(笑)

笠原:コミュニケーションをとるという意味ではスポーツをやっている人も多いですよね。僕はずっと山登りをしていたので、一緒に登ったりしています。

春園:あ、僕も山登りをしていたので、誘われました。まだ行ってないんですけど(笑)

河野:避けているとか?(笑)

春園:いえいえ(汗)。待っている状態です。もし、こちらから誘って予定が入っていたら申し訳ないなと思うと誘いづらくて…。先輩から誘ってもらえれば、僕はいつでも予定を空けられるんですが…

村野:後輩を誘う時って、先輩からするときっかけがないと誘いにくいと思うんだよね。自分から「今度、山登り連れて行ってください!」とか言ってみれば?

春園:そうですね!今度言ってみます。

河野:あと、支店や営業所ごとにイベントもありますよね。広島支店なら勉強会が定期的に行われたり、お花見をやったり、先日はうなぎを食べてプチ納涼会みたいなこともやりました。

笠原:大阪営業所も月一で勉強会をしたり、そのあとは懇親会をしたりしていますよ。あと、年に一度は営業所のメンバーで社員旅行にも行くんですよね。伊勢志摩に行ったり、近隣エリアの温泉に行ったり、今年は淡路島に行く予定です。

後藤:へぇ、いいですね。

笠原:大分はそういうことはやっていないんですか?

後藤:大分出張所は九州支店の管轄で、福岡にある九州支店のサポートを受けながら、大分地区の現場の業務を切り盛りしています。九州支店や大分出張所の方も、僕にとっては親子ほど年齢が離れている大先輩なんですけど、工事が終わればいつのまにかお疲れ会がお膳立てされ叱咤激励されるのです。そういうことをやっていただけるのは本当にありがたいですよ。

春園:先輩に甘えるコツみたいなのはあるんですか?

後藤:甘えるというか、普通に若者らしく「飯食わせてください!」って言えば、連れて行ってくれると思うよ。先輩はオープンな人が多いと思うから、若い人も自分らしくオープンに話しかけた方がいいと思うよ。

笠原:そうそう、いろいろコミュニケーションをとることで自分のことをわかってもらえる機会が増えるしね。ただし、焼肉に行くときは食べ放題にした方が、お財布には安心かも(笑)

自分が変われる。若手が活躍できる。成長できる環境がある。

後藤:やっぱりいろいろな仕事をさせてもらって知識も増えましたし、人の輪も広がったことかな。どちらかというとコミュニケーションが得意ではなかったのですが、早くから仕事を任せてもらえたので、その中で自分を変えていくことができたかも。

笠原:それは僕も同じ、お客さん、職人さんなどたくさんの人との関わりが、自分の仕事に生かされていく仕事だと思いますね。

村野:僕的にはそういった人と関わるという点もいいと思うのですが、それ以上に若手の居場所や活躍できる場を用意してくれている環境がいいと思っています。

河野:居場所ですか?

村野:そう、たとえばスカイプを使った連絡網を整えようという取り組みがあるんですが、そういう新しい取り組みをしようとした時に社内の若者メンバーが集められ、若手の知識を役立てていこうという風潮が強くなっています。FBMは、個人の多様な個性が自分らしく発揮でき、それぞれの居場所が見つかる職場だと思いますよ。

笠原:やっぱり長く続けられるというところは魅力と言えますよね。あと、とってもアットホームというか風通しがよいところ。実際、ベテランの方が多く在籍していらっしゃいますし(笑)。私のベテラン上司は、奥さんに最後までしっかり働けと言われているようです(笑)

村野:まさに終身雇用ですね(笑)

河野:僕も長く続けられる仕事を求めていたので、理想的な職種ですし、いい会社だなと思っています。

笠原:冗談っぽくなってしまいましたけど、資格もたくさん取れる職場環境ですし、会社もそうしたステップアップを奨励してくれているので、社員とお互いの良い関係が続けられるのかなと思いますね。

後藤:はい、そうだと思いますね。あとは新入社員の子が入ってくれれば、ベテランだけでなく、僕たち若手社員もしっかりサポートするので安心して入ってきて欲しいですね。

フジタビルメンテナンスで一緒に働く仲間を待っています!
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